投資をするとダイエットにもいいんです

自分の持っている株がどんどん上がって、
儲かっているなら、エステにも行けるし、
高いボディケアグッズも買えるし、
有機野菜とカラダにいいオイルでサラダなんか作ったりして、
太る理由もありません。

 

そしてある日には、○○ショックやナントカ危機が起こって、
株価が大暴落したりして。
アメリカも日本もアジアもヨーロッパもどんどん下がって、
証券口座の画面をみれば、
資産合計の数字が日に10万も20万も目減りしていったら。
とても食事なんてノドを通らず、
太る余裕もなくなります。

 

というわけで、投資をすると痩せます。

というのは、半分は冗談だけど、半分は本気です。

 

たとえば

日本株を日中取引しようと思えば、
朝は9時までには朝ご飯を食べて終わって、

前日の世界の動向やニュースのチェックやらを
し終わって、パソコンの前に座ってないといけないですから、
フリーランス?といっても、そんなに
優雅にいつまでも寝てもいられない。

 

昼は11:30から12:30まで強制的に昼休み。
お昼ご飯を食べて、12:30から後場が始まる。

 

12:30から3:00までトレードしたら、一日が終わり、
お茶でも入れて、3:00のおやつをいただいて一服。
年末年始と土日祝日は休みだし、夜10:00に寝れば

すごくお肌にもいい、規則正しい生活ができそうじゃないですか。

まぁずっと張り付く必要はないけれど。

 

 

まだまだ投資がダイエットにいい理由、

続きます。

投資をすると、開運するんです

最近になって、いろんな開運を100も200も
やるようになってわかったんですが、
「投資をすると、開運しちゃう」
んです。


なぜかと言うと、
開運すること=自立すること
だから。


証券会社の口座を開設するとき、
いろんな約束事がちっさい字で書いてある書類に
いっぱい同意しないといけないんですけど、
なにが書いてあるかっていうと、
個人的解釈によると要は、
「なにがあっても責任は全部自分でとります。」
ということなんです。


誰かにこれいいよって言われて買った株が下がっても、
不正発覚して株価が100円切っても、倒産しても、
パソコンが壊れて売りそこなっても、
自分が自分の口座で行った取引なら、
全部自分の責任でやったことなのです。
そして最終的には、すべてのことにおいて
「自分のやったことは自分が責任をとります。」
と宣言をする。


実際問題、なんでもかんでも
人に頼らない生活が100%できるわけでもないし、
誰だって、人や何かに依存する部分はあるでしょう。

 

それでも、宣言をすることで変わりはじめます。
何もなしで、ただいきなり
「自分のやったことはすべて自分が責任をとります。」
の宣言をするのは自分だけでは難しいけれど、
投資をしようと思ったとたんに、証券会社さんが背中を押してくれて、
宣言することになる=自然と開運してしまう!
優柔不断なタイプにはお薦めかもしれません。
(※契約内容はご自身でよく読んでご判断くださいね。)

トレーダーになる一歩め

株を始めたのはほんの思いつきで、
それでどうなるものなのか、何も考えてもいませんでした。

 

はじめはネットで、初心者向けの株の始め方を調べて、
手数料の安い証券会社を2,3選んで、
種類を取り寄せ、住民票などを取りに行ったり、
身分証明書を準備したり。

 

ひとつひとつ、手順に従って口座を開設していき、
自分はともかく配偶者の勤め先まで書くことにびっくりし、
開設の連絡までの間に、ど素人向けの株の本を買って読み、
どうやら信用取引というのが、コワイことになる可能性があるものらしい、
現物取引っていうのが、少なくともマイナスにはならないもの
なんだね?ということがわかりました。

 

書類とかも家に届くことになるし、
自分のお金のなかでやることとはいえ、黙っているのもなんだ
と思い、夫には
「株をやろうと思うんだよね。」
と伝えました。

彼もこれまで株に関わったこともなく、
特に否定的な感情もなく知識もあるわけではなかったので、
「ふーん、そうなの。がんばってね。」
と、大きな反応もなく、無事開設手続きが完了したのでした。

 

トレーダーになった理由

成り行きで風水師になって、約1年半になりますが、
そのまえにそもそも株のトレーダーで、
いろんな時期を含めてかれこれ15年になります。

 

それまで、周りで親や親戚や知り合いが株をやっていた
なんてこともなく、
そんな関係の会社に就職したということもなく、
やってみたいなとずっと思っていた
ということもなく、
なぜか、やってみると面白いかもな?とふと思って、
成り行きでやり始めました。

 

当時は、ふつうに会社で働いていたので、
長期で現物のみの兼業トレーダーです。

当時の勤め先は、まだできて20年強の
(って改めて見ると20年続くって素晴らしいですね)
オーナー会社だったので、出世して役員になるとか、
定年まで勤め上げる!という雰囲気ではなかったのです。

 

まぁいずれ転職することもあるかもね。
と思いつつ、その時はその時で一所懸命には
働いていたはいたのですが、
時間という観点からみると、
100年続く会社はまれで、
また会社で働く時間だって定年という人の決めた都合によって
せいぜい三、四十年。
しかしトレードというものは、米相場の頃から考えると、
二百年をゆうに超える歴史がある!
なんて壮大なスケールなんでしょう・・・
定年もなく一生できる素晴らしい仕事なんでは!
と思ったのです。

毎日 新しいことをやる

100のうちのひとつとして、

「毎日なにかひとつ新しいことをやる」

があります。

 

小さいことでいいから、いままでやったことのないことを

やります。

例えば、よく作っている料理の味付けをちょっと変えてみるとか、

いままで作ったことのないレシピを作ってみるとか。

 

こっちも、毎日やってると

自分で考えているだけではネタが切れてきますので、

毎週、生協でその週の余剰野菜を安く届けてくれる

というのを頼んでいて、近くのスーパーでは見かけないような珍しい野菜や、

自分では買わないだろうなーというような思いがけない野菜が届くのを

楽しみにしています。

 

旬で天気がよかったりすると、普通に注文していた分とダブって

とてつもない大きさのレタスが3玉届いたり、

先週分からのが使い切れなくて冷蔵庫に小松菜が4把たまってきたり、

あちゃーということにもなるのですが、

そこでまた新しいレシピを探す理由ができた・・・

となるわけです。

 

 

 

 

100やってみて また100をやる

こうすれば開運するよ!って聞いて、

するそのひとつひとつのことは、コピー用紙1枚の厚さしかないようなもので、

その1枚分のことをひとつしたからといって、

何かが変わるわけではない。

 

または何かひとつをしなかったからといって、

即、不運になるわけでもない。

 

ひとつひとつのことはコピー用紙1枚分のことでしかなくて、

それをどれだけ重ねればいいことが起こるかなんて

誰もわからなくて、誰も保証なんかしてくれない。

 

でも、やってみればいいと思う。

自分の体でやってみて、どう思うか、

やってみて起こったことを自分で感じてみることが必要なのかも。

 

できるだろうと思って、簡単にできることを

100やって、コピー用紙100枚分の開運をすれば、

きっとそのうちのいくつかは、自分にとって

よい影響のあるものもなにかあるでしょう。

 

ぜったいできないよ!と思っていたものも、

やってみたら意外とできた。やってみようと思わなかったら

やってもみなかったことが、意外とできるんだと思えた。

やってできなくても、いいじゃないですか。

 

やってみようと思ったことで、いままで思ってもみなかった

ところに初めて目を向けた。

その分だけ、確かに自分の世界が広がっているのは間違いない。

自分という運が開いて、それが開運だったんですね。

 

というわけで、また明日も次の100を重ねるべく、

新しい開運ネタを探しに行こう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

100やってみた その後

無事、玄関の水拭きもルーティンとなって、

すぐできること100と、ムリだと思ってたことも

やりました。

1日1コ増やしていって、つまり約100日間も開運に励んだのです!

さぞやパッカーンと全開になったことでしょう!

 

ん?どうですか?されてそうですかね?

 

まぁ自分ではわかんないですね。

 

たとえば、おそうじしたから、前よりも少しは

きれいな部屋になって気持ちよく過ごせる。

とか、朝起きたら窓を開けるようにしたら

部屋の空気が入れ替わってすがすがしい。

とか。

まぁそんなくらい。

もともと何を期待していたというのではないので、

まぁそんなもんかって感じです。

 

なので、いいことばっかし起こるようになったよ!とか

宝くじ当たったよ!とか小人が現れたよ!とか、

そんなことはまったくなくても落胆もしないです。

 

でもそこから、毎日窓を開けてると、あ、ガラスが曇ってるから拭こうかなー

とか、カーテンもそろそろ洗おうかなー、

とか、だんだん思うようになってきて。

流しに洗い物が溜まってないほうが気持ちがいいなー

とか思ってきて、家の中のいろんな用事が家事ではなく

苦痛に思うことが少なくなって、生活になったというか

わざわざ感がなくなり、楽になってきました。