100もやったらどうなるでしょう

それで、開運に効く!と言われるものを

毎日1こずつ、どんどんやっていきます。

そして少なくとも3週間続けます。

時間がかかりすぎたり、手間がかかりすぎたり、

身につかずにそれ以上続かなかったら、

辞めるか気が向いたときだけします。

 

毎日毎日どんどんネットを検索して、本をめくって、

次から次へと新しいものに手を出していきますと、

100もいったころには、さすがにネタがつきますね。

 

そうしてとうとう、アレに手をつけなくてはならない時がきた・・・

それは玄関のたたきを毎日水拭きすること。

たいしたことないですか?ですね。

でも、やるといいよ!と言われたとき、即座に

「それはムリ!」と思いました。

それで、ずっと手をつけずにいたのです。

掃き掃除はしてたんですけどね。

水拭きは、なんか意図がよくわからないし、

それもあら塩の塩水で拭けという。

 

え~・・・。

でも明日のネタもないし、やるかぁ・・・。

まぁ、明日からいっぺんやってはみよう。

あら塩はストックがあるにしても、塩はどうしたらいいの?

あら塩だと蓋つきの入れ物でないと固まっちゃうんで、

でも毎回蓋開けて、バケツに塩水つくるのめんどくさいです・・・。

 

見回してみると、漂白剤用にむかし100均で買った

ハニーディスペンサーが転がっているではありませんか。

これだ。これなら片手でぱらぱらできます。

多少湿気ってもくだけばいいや。

水は・・・洗面台で水ためればいいや。

割と簡単に解決しましたね。

ぞうきんはいつも、使い古したタオルやシャツを

10cm角くらいに切ってあるので、

それをちょちょっと濡らしてちょちょっと拭きます。

洗面台に戻って、ついでに台の周辺をささっとぬぐって、

ポイっと布を捨てておわり。

 

そんなにゴネたほど大変ではなかったね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かんたんにできることを100やると

まずはできることから何でもやってみよう。

 

ネットで手当たり次第に検索し、

図書館でも手当たり次第に借りまくり、

開運にいいよ!とされていることを、

手当たり次第にやってみます。

 

前回書いた、おふろで足の指の間を洗うとか、

そんなことからですね。

つぎは、顔を洗ったついでに、耳のうらと

ひだの中(耳介じかい というんですか)も洗うことにします。

足の指の間を洗ったり、消毒液で拭くようにすると、

蚊が寄って来づらいそうで、一石二鳥ですね。

耳を洗うと、ついでに上に下に引っ張ったりするので、

ツボなどが刺激されて、これもついでに体にいいですね。

べつに、おふろには毎日入るし、時間もかからないし

楽勝ですね。

 

つぎは、これも超基本という、水回りをピカピカにする。

トイレと台所とおふろを、とにかくこまめにお掃除します。

まぁ、大変だけど、そりゃあきれいにこしたことはないですもんね。

というわけで、これも毎日の暮らしに加わりました。

 

続く。

 

 

 

 

 

いちばん簡単なことと いちばんムリだと思うこと

風水でなにしろ大事なのは、気が滞らずに流れること。

風通し。水の流れ。お金の循環。新陳代謝。頭のなかを全部入れ替える。

家のなかも持ち物も、体のなかも外も一度大掃除して、

大片付けする必要がありそうです。

 

さすがに一度にぜんぶは手を付けられないので、

まぁとりあえず、どんな小さなことでもいいから1日1こ、

いちばん簡単なことから、やってみることにしました。

 

その1、 寝る前に、使ったコップを流しに持っていく

    (※洗うのは次の日で・・・)

次の日、 おふろのときに足の指の間を洗う

 

 

レベル低っ!

そんなとこからなので、なにしろ開運の伸びしろがあると思ってください。

 

そんなとこから「そんなのぜったいムリだよ!」というところまで、

話は続きます。

 

 

 

 

 

 

風水師になったことだし、開運しよう!

さぁ、風水師になったので、どうしよう?

なにはともあれ、

みなさん、運の悪い風水師ってイヤですよね。

 

というわけで、開運しよう!

と思い立ちました。

 

まずは風水の本中の基本、

「片付け」

いままで見て見ぬふりをしてきた

あそこも、ここも・・・・

とうとうやらなければならない時がきたのです。

 

 

なんでも楽したいトレーダー風水師が貯金箱を作るまで

こんにちは。風水師です。

しっくりくる名前がみつからないので、名前はまだない。

 

なんでも楽して一石五鳥くらいはもらいたい、

毎日そんなことを考えて、なんとかズルする方法はないものか、

探し回っていたら、なりゆきで風水師になりました。

 

そして、そんななりゆきがなりゆきを呼び、

ある日、貯金箱を作ってみようと思いたったのです。