100やってみて また100をやる
こうすれば開運するよ!って聞いて、
するそのひとつひとつのことは、コピー用紙1枚の厚さしかないようなもので、
その1枚分のことをひとつしたからといって、
何かが変わるわけではない。
または何かひとつをしなかったからといって、
即、不運になるわけでもない。
ひとつひとつのことはコピー用紙1枚分のことでしかなくて、
それをどれだけ重ねればいいことが起こるかなんて
誰もわからなくて、誰も保証なんかしてくれない。
でも、やってみればいいと思う。
自分の体でやってみて、どう思うか、
やってみて起こったことを自分で感じてみることが必要なのかも。
できるだろうと思って、簡単にできることを
100やって、コピー用紙100枚分の開運をすれば、
きっとそのうちのいくつかは、自分にとって
よい影響のあるものもなにかあるでしょう。
ぜったいできないよ!と思っていたものも、
やってみたら意外とできた。やってみようと思わなかったら
やってもみなかったことが、意外とできるんだと思えた。
やってできなくても、いいじゃないですか。
やってみようと思ったことで、いままで思ってもみなかった
ところに初めて目を向けた。
その分だけ、確かに自分の世界が広がっているのは間違いない。
自分という運が開いて、それが開運だったんですね。
というわけで、また明日も次の100を重ねるべく、
新しい開運ネタを探しに行こう。